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根がネガティブなぼくのブログ

「ブログとか書けばいいのに」なんて言われたから、もう人生何度目かわからない続かないブログをはじめました。

供養

小学校のときの友達が自殺した。
同じ時期に東京に転校してきて、同じマンションに住んでたから当時はよく遊んだ。

お互いゲームが好きだった。
でも中学にあがるとめっきり遊ばなくなった。
クラスも違ったし、自然とつるむ友達も変わっていった。

だからどこの高校に行ったかも、大学に行ったのかも、卒業したのかも、就職したのかも知らなかった。
高校出てすぐの同窓会にそいつは来なかった。
友達伝いで自殺を知った。

最近の話じゃない。
それが今から何年前かも忘れた。

1年前か、2年前か、もしかしたらもっと前だったかも。

記憶があやふやだけど、同窓会のときはまだ死んでなかったはずで、あのときはなんで呼べなかったんだっけ。

ただ単に連絡先がわからなかったか、断られたか。

もしかしたら居たっけなあ。

なんかもうそんなレベルでしか思い出せない。

友達数人で「線香だけでもあげにいくか?」と話した。
結局行かなかった。
自殺を知らせてくれた友達は「行ってやってくれたら嬉しいけど」としか言わなかった。
そいつは、なんだかんだで足が動かなかったぼくらを軽蔑しただろうか。
もっとも、ぼくらよりもう少し離れた関係の元クラスメイトはまだあいつが死んだことにも気づいてない。

なんで死んだのかも、どんな生活をしていたのかも知らない。
ただ小学校のときにあいつの家で戦わせたモンスターとか、教えてくれた漫画とか、そいつの母ちゃんが握ってくれたおにぎりの具とか、そんないくつかだけを思い出してぼくの中の供養は終わった。


ぼくが死んだらきっと皆も、そう。

 

こんなオナニーみたいな文章を書いて何が供養だ、馬鹿馬鹿しい。

ぼくなんてもっと嫌われるべき、まだ足りない。